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2020.9.24 更新

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「桜を見る会」幕引き図る菅の宿命/政界地獄耳
 7年半余りにわたった安倍政権の負の遺産や政権の検証は、首相が菅義偉でも、前政調会長・岸田文雄や元幹事長・石破茂でも国民や野党から問われたことだ。ことに安倍政治の継承を売り物にし、多くの閣僚を留任、または横滑りさせ、安倍内閣の再入閣者もいるとなれば、政権とともに長く官房長官を務めた菅にその部分を問うことは自然なことだ。安倍政権の後を担う政権はその処理がついて回る。それは宿命というべきだ。

 総裁選討論会で外交手腕が未知数と疑問を突きつけられた菅は、日米首脳の電話協議の大半に同席したことを挙げ「事前に相談を受け、国として判断することには全て関わっている」と色をなして反論した。逆に、限界が伝わったが前政権の森羅万象に関わった官房長官だからこそ、すべての経緯を知っているはず。外交だけ関与したわけではなかろう。そのほかにも、首相が「桜を見る会」の中止を宣言した翌日にジャパンライフ関係者が14人逮捕されるなど、負の遺産処理も進む。

 ジャパンライフの問題について、官房長官・加藤勝信は17日、自らも関与が取りざたされることもあってか「特定の個人の参加の有無について名簿が保存されていないこと、招待者、推薦元については個人情報であることから、回答を控えている。毎年多数の招待者がおり、名簿も保存されていない。個々の招待者について改めて調べても、確たることは申し上げることができない」と発言。幕引きへまっしぐらだ。

 また、「桜を見る会」をやらないのだから、検証もやらないという理屈を言い出した。だが同社の広告塔に名を連ねているのは、脇の甘い新聞各社の幹部連中や、前首相・安倍晋三や加藤ら多岐にわたる自民党幹部たちばかりで、知らなかったですまされる話ではない。多くの被害者に信用を与えた舞台となったことに手を付けられないのは、関与が疑われるからではないか。国会での幕引きは簡単ではなく、官房長官の口先説明で終わるはずがない。

 

   
   

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