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2020.5.26 更新

最近はやっているらしい「密です」ゲーム。

遊び方はカーソルで「密状態」を解除してください!

ついに経済の停滞を恐れてなのか、最後に残った北海道と首都圏合わせてすべての地域での緊急事態宣言が解除された。
当初の5月末までだと「もはや店が維持できない」という声が強く、さりとて休業補償も十分にできないため、感染拡大を防止しつつ経済活動を開始させるという判断らしい。
すでに「感染者(陽性)と無感染者(陰性)を明確に区分けして、陰性の人たちを積極的に日常生活に戻し、陽性者たちを隔離するという「ウィルスとの共生」というフェーズに入らなければならない。
そのためには、全国民の簡易検査等が理想なのだが、とりあえずは地域単位とか企業単位での徹底的な検査により区分けが急がれる。
 

それにしても安倍政権の腐敗ぶりは目を覆いたくなるようである。

<「雑な政治」はびこる世に>
 安倍政権による「雑な政治」が極まったと言わざるを得ない、昨今の醜態である。
 黒川弘務東京高検検事長が賭けマージャンを報じられて辞職し、検察人事への政権の介入が懸念される検察庁法改正案は、世論の強い反対で今国会成立が見送られた。
 法解釈を変えてまで定年を延長したご仁である。安倍晋三首相は、どうやって任命責任を「取る」つもりか。
 安倍政権はかつて憲法解釈を変更して「集団的自衛権の行使」を容認したことがある。決して許されるべきではないが、このときですら有識者会議や国会審議、閣議決定など一定の手順は踏んでいた。
 黒川氏にはこうした手順もなく、検察官に適用されないとしてきた国家公務員法の解釈を変更して定年を延長した。決裁すら口頭だったという。安保法以下の雑な対応だ。  新型コロナウイルスを巡っては、「既知の感染症」だから既存の特別措置法は適用できず、改正が必要だと言い張ったが、いつの間にか首相は何のためらいもなく「未知のウイルス」と言い換える。前言は何だったのか。
 権力者が前言を翻し、手順を踏まず、勝手気ままに振る舞う「雑な政治」。責任は「ある」と言いながら、決して「取ろう」とはしない。世界を見渡せば日本だけの話ではないが、これがコロナ後の「新しい日常」となるのは御免蒙(ごめんこうむ)りたい。
        東京新聞【私説・論説室から】より
 

   
   
   

   
   
   

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